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NATIONAL COLLEGE OF NURSING JAPAN

患者に寄り添える看護師を目指して、 国立看護大学校で学ぶ

患者に寄り添える看護師を目指して、 国立看護大学校で学ぶ

在校生

東京都出身 Hさん(インタビュー当時 3年秋)

Q. 看護職を目指したきっかけを教えてください。

小さい頃から、医療系に興味と憧れがありました。
受験勉強をしている時期に男性看護師が主要な登場人物であるドラマ「ザ・トラベルナース」が放送され、それを見て、看護師になるイメージが固まりました。

Q. 受験の準備はどのようなことに力をいれましたか?

共通テストの対策を中心に、学校の授業を大事にしていました。
国看対策は赤本を1冊、4年分の過去問を解いて傾向をつかみました。
塾には行かず、自分の部屋で黙々と勉強をしていました。
二次試験にある面接が苦手だったので、高校の先生と自信がつくまで何回も練習をしました。

Q. 入学後の印象等を教えてください。

4月上旬から講義が始まって、内容がとてもハイレベルで「これが大学なのか」と実感しました。
専門的な内容を深く学べる一方で、難しいと感じた記憶があります。
高校に比べ、大学の方が1科目あたりの学習範囲が広く、1回のテストで問われる量が多いと感じました。
しかし、専門的な内容の学習は、最先端で楽しいです。

Q. 初めての学内演習はいかがでしたか?

基礎看護学の演習では実技の試験もあるので、自主練習の時間が講義の時間とは別に設けられています。練習にかけた時間がそのまま手技に表れることを実感しました。

Q. 各学年で施設実習がありますが、1年生の実習から現在までにご自身の中で何か変化はありますか?

1年生から病院実習に行きましたが、最初は想像以上に緊張しました。
2年生の夏には1年時に実習先だった病院で、看護助手の仕事を体験しました。その際、看護師や病棟全体の動きを見ることができ、実習中と全く違って見えました。そのため、2年後期の実習では、適度な緊張感で臨むことができ、十分に学修を深められました。

Q.3年生の後期は半年にわたり各専門分野の施設実習が続きますが、どのように準備をしたか教えてください。 

1年生や2年生の時に比べて長期間であるために不安もあります。病棟に行って焦らないように、事前課題や復習を念入りに行い準備しています。万全の体調で、多くの学びが得られるよう臨みたいです。

注:3年生後期は9月中旬から翌年2月まで領域別実習として、各専門分野の施設実習が続きます。

Q.これまでの学校生活で、講義・実習以外で印象に残ったイベントはありますか?

思い出に残っているイベントは大学校祭です。イベント部の企画「国看放送局」のリーダーを務めました。新しいことをしたいという思いが強く、放送で場を盛り上げる企画をゼロから考えました。先生方との打ち合わせを重ねながら準備し、成功させることができました。

Q.最後になりますが、今後の目標を教えてください。

今後の目標は、患者さんに寄り添える看護師になることです。
不安を抱えた患者さんやご家族に寄り添い、安心感を与える看護ができるよう知識や技術を身に付ける努力を続けていきたいと思います。後輩にも、いい背中を見せられるようにしたいです。