活動報告
国立看護大学校、日本社会事業大学、明治薬科大学の3大学で清瀬市内大学合同プログラムを開催しました
国立看護大学校では、清瀬市内にある日本社会事業大学と明治薬科大学と連携し、1,2年生を対象としたIPE(専門職連携教育)を実施しました。3日間のプログラムでは、社会福祉学、薬学、そして看護学から人間のウェルビーイングを考える基礎を学ぶことを目的として、1日目は日本社会事業大学、2日目は国立看護大学校、3日目は明治薬科大学とそれぞれの大学で講義や演習が行われました。
最初は緊張していた学生たちも徐々に打ち解け、協力してグループワークなどに励んでいました。さらに、「楽しかった!参加してよかったです!」「新しい友達をつくることができました」「他職種の専門性をより理解することができました」などの感想が聞かれました。