高度な実践力を身につけようPRACTICE

NATIONAL COLLEGE OF NURSING JAPAN

国立高度専門医療研究センターとの連携による実践的な学び

本学では、全国6つの国立高度専門医療研究センターにおける8病院との密接な連携により、最先端の医療現場で実践的な学びを積むことができます。経験豊富な臨床教員の指導のもと、高度で専門的な知識・技術を修得する特別な機会が豊富に用意されています。

政策看護学医療実習では、NCGMならではの施設や役割を深く学ぶことができ、ナショナルセンターでの実習ができる利点を多いに感じた。(4年生の声)

臨床教員が臨床での経験をたくさん話してくださることで、現場で必要な看護師としての知識や考え方を学べる機会が多くありました。(4年生の声)

1年次から4年次まで段階的に行われる豊富な臨地実習

1年次から4年次まで段階的に行われる豊富な臨地実習は本学の大きな魅力です。実習を通して、対象者に寄り添い、その人らしい生活を支える看護を実践する力を着実に身につけていきます。
本学のカリキュラムは感染症、がん、母子、循環器、精神、高齢者など幅広い専門領域をカバーしており、それぞれを最先端の国立高度専門医療研究センターで学ぶことが出来ます。多岐にわたる専門科目を学ぶことで、様々な医療現場で活躍できる看護職としての基礎力を養うことができます。

最新設備を活用した学内技術演習

学内での技術トレーニングでは、最新のシミュレーション機器などを備えた4種類の広い実習室を活用します。ICUモデルルームでは、病院と同じ医療機器を備えた演習を行うことができます。少人数制できめ細やかな指導を受けられる環境で、看護技術を反復練習し、確実なものとしていくことができます。

授業ではVRを使って、平面では理解が難しいような内容を学習できました。演習では、ベッドや模型などを活用し、実践的な技術を学ぶことができました。(学生の声)

 

試験前には空いている時間に実習室で自己学習をすることができました。また、卒業前の3月にも演習室で手技の復習ができ、自信をもって就職することができました。

高度医療を担う専門医療機関で活躍する卒業生たち

本学の卒業生は、高度医療を担う専門医療機関等で、その専門性を存分に発揮しています。さらに特定行為研修の履修など、より高度な実践力の獲得に挑戦している先輩もいます。

卒業生の声

本学で学ぶことで、高度な臨床実践能力を着実に身につけ、次代のヘルスケアを担うプロフェッショナルへと成長していくことができます。